令和5年11月27日(月)に「お話の会」がおこなわれました。
毎年11月は『読書の秋』にちなみ、保育園の子どもたちが
“素敵なお話に出会ってほしい”という想いから、
園の行事としておこなっています。
乳児クラスと幼児クラスに分かれお話を楽しみました!
☆乳児クラス(こだま・ひかり・のぞみ)
乳児クラスは『3匹のこぶた』のスクリーンシアターと
『おおきなかぶ』のペープサートを見ました。
『3匹のこぶた』ではおおかみが登場すると保育者の名演技に
怖がるどころか大喜び!
そして『おおきなかぶ』も歌を一緒に歌い楽しんでいました♪
☆幼児クラス(みずほ・さくら・つばめ)
幼児クラスでは今年も江戸川区で活動をされている
ボランティアサークルの「おはなしこばこさん」に
来園していただきました。
今年のお話は『まるパンころころ』です。
おばあさんが焼いたパン”まるパン”が逃げ出し、森でうさぎ、
おおかみ、くまの赤ちゃん、に出会い最後に出会ったきつねに
食べられてしまう。というお話です。
おおかみがまるパンを食べようとして失敗し、目の前にあった
木にぶつかりたん瘤ができてしまうところや、動物達と
まるパンとのやり取りに子どもたちは大笑い。
最後は「おはなしこばこさん」に質問タイム!
人形の制作時間や声色の使い分けなどの質問に
丁寧に答えてくれました。
とても素敵なお話の会となりました。
「おはなしこばこさん」ありがとうございました。
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